58期 カブ隊活動記録
組集会
2024年3月9日
テーマ:思い出を作ろう
場所:竜洋昆虫自然観察公園
一年間一緒に活動して来たカブの仲間との思い出作りという事で、みんなでりゅうこん(竜洋昆虫自然観察公園)に行きました。
20キロハイクをお休みしたカブのリクエストで、有志と共に団ハウスから10キロ完歩。
りゅうこんではガイドウォークでザリガニや早春の虫を探し、昆虫学校でカブクワ講義を聞き、クイズラリーをして、最後にヘラクレスオオカブトと一緒に記念撮影!
20kmハイク
2024年2月10日
テーマ:最後まで歩く
場所:磐田市~浜松市 津波避難タワー巡り
今年の20キロハイクは津波避難タワーめぐり。能登半島地震から間もない事もあり、東日本大震災後生まれのカブ達も、津波の話を真剣に聞き入っていました。
自分の家は津波避難区域に当たるのか組集会で学習。ハイク当日は海抜と避難タワーの高さをチェックポイントで確認しました。
前半はチェックポイントに向かって元気に走ってきたカブも、後半は足取り重く、励まし合いながらのゴール。ゴールでもらった「カブメダル」は一生の記念になるでしょう。
寸劇「竜ヶ岩洞物語」発表
11月26日
テーマ:地域とのふれあい
場所:蒲共同センター
蒲協働センターまつりに参加し、ステージで寸劇の発表を行いました。
7月から定期的に公演してきた劇の台本に、今回は「ケガの応急処置」を追加。リハーサルでは完璧にできたものの、観客の多さに緊張して声が小さくなってきてしまうカブたち。指導者はハラハラしつつも客席から舞台に立つカブを見守りました。
観客からの拍手喝采を受け、最後の「ありがとうございました」はとてもいい笑顔でした。
団レクレーション
11月11日~12日
テーマ:団の輪
場所:太田山野営場(日本ボーイスカウト静岡県連盟浜松地区)
天候に恵まれて自然の中で楽しいキャンプができました。
初日は、ビーバー隊、カブ隊は野営地を活用した秘密基地作りと進歩章へ挑戦、ボーイ隊はスキルを活用した遊具作り(シーソー、ブランコ)を行いビーバー、カブのスカウトが完成した遊具を借りて遊びました。
2日目は、“秋を探しに行こう”をテーマにハイキングを行い紅葉をバックに自然観察してボーイ隊は「動物キムス」・「神経衰弱(国旗当て)・「宝さがし」を各ポイントで行いハイキングをバックアップしました。
フィッシング
10月29日
テーマ:海、その愛
場所:浜名湖乙女園
7時集合。寒い!吹きっさらしの潮風に震えながら乙女園にてフィッシング。
初めて釣さおを持つカブも、事前の組集会で学んださおの投げ方、釣りのマナー、魚の種類を覚えてフィッシャーマンに挑戦。
周囲の釣り人も「今日は全然釣れないよ」と落胆する中、フグを含めて4匹吊り上げ「こんな年もあるさ」と魚拓を取って来年のリベンジを誓うカブ達でした。
サイクリング
9月10日
テーマ:風になりたい
場所:天竜川河川敷
掛塚橋からかささぎ大橋までの往復25キロサイクリングロード走破を計画し、組集会では所要時間の計算をしました。
実行してみたらチェックポイントごとに計画より時間が遅れている事に気づき、このままでは時間内にゴールできないと判断。途中で折り返しの決断。
人生初の長距離サイクリングを経験して、一回り成長した表情のカブたちでした。
カブ隊夏キャンプ
令和5年 8月12日/13日(土日)
目的:とにかく挑戦
場所:てんてんゴーしぶ川
今回はカブ隊にとって初めてのバンガロー泊キャンプ。
一日目は、川遊び兼水生生物調査、スイカ割り、夕食にカレー調理、キャンプファイヤー。
二日目は、朝食はカンガルートースト、ボーイ隊も近くでキャンプをしていたので見学に行きました。その後は暑くなる前に短いハイキングにも行ってきました。
大変暑い二日間でしたが、体調を崩すこともなく元気に活動が出来ました。
東部チャイルドフェスタ
令和5年 7月30日(土日)
目的:楽しい仲間
場所:浜松市東部協働センター
チャイルドフェスタに参加しました。
キャンプの時に制作したスマートボールを展示し、来客に遊び方の案内をしました。
3回公演の寸劇「竜ヶ岩洞物語」は満席の大盛況。脚本も大道具も全部自分達で取り組んで来た子供達は大きな達成感を味わいました。
浜松市青少年の家キャンプ
令和5年 7月8日 /
9日(土日)
場所:浜松市青少年の家
目的:生きる力を身に付けよう
コロナ禍で長い間開催できなかったキャンプが久々に行われました。
ボーイ隊テント設営手伝い、かまどの火起こし、石釜ピザなど初体験の事ばかり。
暑さで寝苦しかった事も、お風呂や着替えが自由にできない事も、
現代っ子たちの良い経験になりました。
カブラリー
令和5年 6月4日(日)
場所:静岡県立森林公園
目的:課題にチャレンジ
浜松東地区のカブが集まりカブラリーを行いました。
「シンリン地方」に住む「カブモン」を見つけ「カブモンマスター」を目指すストーリー体験。
他団スカウトとの混成チームで新たな友情が芽生えました。
カブ隊の仲間
R5.5.14(日)
場所:団ハウス
目的:正確な動作・コマ地図の読み方を覚える
カブ隊の基本動作の習得後、野外調理でスパゲッティを作り、
コマ地図を手に団ハウス周辺をハイキングしました。