コロナに打ち勝つ強い体と精神力を鍛え、自然の中での活動を通して色々学び成長する (56期活動目標)
スカウトのモットー
- そなえよつねに
スカウトのスローガン
- 日日の善行

スカウトのちかい
私は、名誉にかけて、次の3条の実行をちかいます。
- 神(仏)と国とに誠を尽くしおきてを守ります。
- いつも、他の人々をたすけます。
- からだを強くし、心をすこやかに、徳を養います。

スカウトのおきて
- スカウトは誠実である
- スカウトは友情にあつい
- スカウトは礼儀正しい
- スカウトは親切である
- スカウトは快活である
- スカウトは質素である
- スカウトは勇敢である
- スカウトは感謝の心をもつ
ボーイ隊 56期 年間プログラム

耐寒キャンプ
R3.12.30(木)~31(金)
目的:冬のキャンプ技能の向上(寒さに打ち勝つ)
場所:団ハウス
熊スカウトと一緒に頭陀寺で年末(耐寒)キャンプと熊訓練を行いました。
熊スカウトが初めての野営なので、食堂フライ、ドームテント、立ち釜戸を作りました。
コロナと寒さ対策の為、室内でソロテントで寝ました。(班長は外のテントで頑張って寝ました。)
熊スカウトに教える事で自分たちもあらためて基本を確認し、スキルアップできたと思います。
寒い中良く頑張って活動できたと思います。
野営訓練
R3.11.27(土)~28(日)
目的:野営訓練を通じてボーイスカウトの活動目標の以下の項目を達成することを目的とする。
1.自分の役割と責務を果たすことを学ぶ
2.自ら判断し決断する力を養う。
3.リーダーシップを身に付ける
場所:いいとこ広場
参加人数が少なく大変でしたが、久々の野営で基本的なキャンプサイトの設営訓練と地区野営の事前訓練(ダンボールオープンと竹灯篭)を頑張って行いました。
ダンボールオープンでパイをおいしく焼く事が出来ました。
24団と合同で行い、先輩スカウトに教わって色々勉強になったと思います。
JOTA参加のボーイ隊花村君 静岡新聞2021.10.19朝刊記事

班集会(竹工作)
R3.8.13(金)
目的:
場所:団ハウス
夏キャンプが延期になったので、予定していた竹細工の一部の食器作りを、班集会でやってもらいました。
色々工夫して、沢山の作品が作れました。
コロナの関係で、9月に延期になった夏キャンプで使うのが楽しみです。
釣りキャンプ
R3.7.24(土)25(日)
目的:
場所:乙女園
浜名湖乙女園近くの乃木さん像前の広場を、浜名1団にお借りして24団と合同で釣りキャンプを行いました。
コロナの関係で、設営は食堂フライとソロテントとし、食事はシングルバーナーやコンロを使って、なるべく個人食の簡易的な物にしました。
釣りは日中とても暑い時に行い、3時間程度でしたが、おもいのほか多く釣れました。(全てのスカウトが釣れました。)
魚を皆でさばいたあと、フライにしてありがたく頂きました。
夜の活動は、翌日の日時計(方位)の工作と、濾過装置をやりました。
次の日は、前日準備した日時計(方位)を設置して、上手く方位を確認する事が出来ました。
また、キャンプで出来る海水の蒸留実験を行い、実際になめてみて、塩分が無くなったのを確認しました。
あと、追跡バイキングも行い、色々工夫して追跡記号を作る事が出来ました。
暑くて大変でしたが、色々工夫し、みんなで協力して楽しい活動が出来ました。
D村で野外料理と自然観察
R3.7.17(土)
目的:
場所:DASH村
梅雨が開けたので、久しぶりににD村で活動行いまた。
途中で、正泉寺に寄って来週の活動と夏キャンプで使う竹材の調達をしました。
春の活動から2ヶ月程度で、大量の竹が生えていて風景が一変していました。
自然のエネルギーの凄さを感じました。
虫除けを塗ったのにも関わらず、竹を切る数分の間に、50箇所近く蚊に刺されてしまいました。(薬を塗ってすぐに治って良かったですが…。)
D村では、数年前にVSが作ってくれた土かまどを使ってピザを焼き、囲炉裏でホタテやソーセージのホイル焼きをやりました。
上手く焼けて美味しく頂きました。
午後は自然観察を行いました。
二年前に植樹した果物の木を確認しました。3本しか生きてなく、自然の中で生きて行く厳しさを感じます。何とか頑張って欲しいです。
元々あった栗の木は、実が少しづつ育ってきていて、秋の収穫が楽しみです。
菌植した椎茸は秋に収穫できると良いです。
もり青ガエルの玉子や玉子からかえったおたまじゃくしが沢山いました。
少し暑かったですが、晴天の中で、汗をかきながら爽やかな自然の中で活動ができました。
追跡ハイク
R3.6.20(日)
目的:
場所:石人の星公園
遠州浜海浜公園で計測スキル訓練と追跡バイキングを行いました。
色々な他の行事等により、5年生スカウトのみの少ない参加でしたが、色々な計測スキル訓練をしっかり時間をかけて行う事が出来ました。
追跡ハイクも迷うこと無く、しっかり記録してゴールする事が出来ました。
モンゴル交流
R3.5.2(日)
目的:オンライン交流
場所:富田電気
参加者:モンゴル側
Tuv Aimag Scout of Association Mrダライtセレン氏とスカウト 1名
浜松第15団 富田名誉育成会長、佐藤団委員長、前田隊長、花村君、鈴木君
通訳:富田電気現地社員
モンゴルのスカウト環境と自団の活動状況を話しました。