他団のスカウトとや地域の活動を通じて、協力、協調することを学び成長する (55期活動目標)
スカウトのモットー
- そなえよつねに
スカウトのスローガン
- 日日の善行

スカウトのちかい
私は、名誉にかけて、次の3条の実行をちかいます。
- 神(仏)と国とに誠を尽くしおきてを守ります。
- いつも、他の人々をたすけます。
- からだを強くし、心をすこやかに、徳を養います。

スカウトのおきて
- スカウトは誠実である
- スカウトは友情にあつい
- スカウトは礼儀正しい
- スカウトは親切である
- スカウトは快活である
- スカウトは質素である
- スカウトは勇敢である
- スカウトは感謝の心をもつ
ボーイ隊 55期 年間プログラム

耐寒キャンプ
R2.12.30(水)31(木)
目的:冬のキャンプ技能の向上(寒さに打ち勝つ)
場所:団ハウス
今年は、コロナの関係もあり、例年の天竜川河川敷での越年キャンプの代わりに、頭陀寺園庭で耐寒キャンプを行いました。
初級訓練も兼ねて熊スカウトも参加してもらいました。
立ち釜戸を使って暖かいおでん、ジャガイモ、サツマイモを美味しく頂きました。
夜は、密を避けて教室にソロテントを立てて寝ました。
風が無いので、テントの中は暖かかったようです。
バケツの水が凍るほど寒い中、頑張って活動できたと思います。
ジップライン
スカウトの日 小さな親切・上期
環境の保全を図る事業にアップしました。
自然の中でリフレッシュ(自然観察と自然整備)
R2.8.23(日)
目的:自然の中にある樹木や野草を観察し、その知識を身に着け、野営活動に生かす。
場所:BS15DASH村
ボーイ隊がDASH村で隊集会を実施しました。
ベンチャーが作ったピザ窯の使用方法も知りたいとのことで、ベンチャー隊も支援で参加しました。
ボーイ隊は村内に植えた苗木のチェックと昼食のピザ焼き
9月ビーバーちゃん、来村時使用予定のジップラインテスト
薪割り斧訓練と、ここでないと出来ない体験を1日
帰りにはミョウガの収穫体験も
自然の中で学ぶことは多し。
身に着ければサバイバル状況下でも生きていく力と度胸は着くよ!
夏キャンプ2020
R2.8.10(月)11(火)
目的:夏のキャンプ技能向上
場所:天竜川河川敷広場
自転車で頭陀寺から、Kハウスに移動。
班集会で話し合った資材を積み、キャンプ場へ移動。
先ずは、トイレ作り。
野外キャンプの基本のフライ、テント、立ち釜作り。
途中、VSが立ち釜作りの指導に来てくれました。
角縛りは上手くなりましたが、全体の構造は改善が必要ですね。
夕食は、シャケ、ホタテ、野菜でホイル焼き。じゃがバターやトウモロコシもホイル焼きで美味しくいただきました。
コロナ禍の関係もあり、夕方に一旦帰宅。
2日目の朝早く集合。
立ちかまを使って豚汁作り余ったバターで肉を炒めたらかなり旨くて大量の豚汁を平らげました。
夜の点検、朝の点検などキャンプの基本のおさらい。
有る物を上手く使ってロウソクを溶かして防水マッチ作り。水に浸けてもちゃんと火が着きました。
キャンプで使うロープワークの練習。
米1合と水1リットルを目分量で計測。目分量だけで料理出来るように繰り返し練習しましょう。
昼は、米炊きとレトルトカレーを、同時に立ちかまで調理。
撤営して、Kハウスに資材を片付けて解散。
まだまだ基本の訓練ですが、猛暑の中、頑張って活動できました。
外に出て自然の中でリフレッシュ(活動計画とスキルトレーニング)
R2.6.21(日)
目的:苗植えを通じて植物の知識を学ぶ。方位、安全に関するスカウトスキルの向上、。
場所:BS15DASH村
久々の活動なので、まずは、基本動作、ちかいとおきてのおさらい。
実物の毒蛇を見ながら、自然の中での活動の注意点を確認。
ノコギリの使い方の練習。
コンパス以外の方法も使って方位を確認。
自然の物を使って火起こしの練習。まだまだマッチ2本では火はつかないですね。
キウイ、プラム、栗、(ザクロ、ビワ、イチジク)の苗木を植えました。収穫が楽しみです。
モリアオガエルの卵を発見。奥の水溜まりにも多くありました。静岡県では、準絶滅危惧種なので、大切にみ守りたいです。
久しぶりの自然の中での活動は開放的で気持ちよく、色々体験して楽しみました。